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2012年06月03日
シャンペンサイダー

2012年05月26日

シャンペンサイダー
340㎜ℓ
120円
(お持ち帰りは、瓶代金30円必要、返却していただくと30円返金させていただきます)
神戸市長田区の下町の飲料水メーカーがつくサイダーは、ラベルも味も素朴で懐かしい。
長年地元で親しまれる飲み物、現在でも明治時代炭酸飲料水に「シャンペン」と名付けることが、流行したシャンペンを、現在でも残しているサイダーは、珍しいらしい
兵庫の地サイダーとして、「地サイダー読本」レトロモダン飲料愛好会出版の本に紹介されていて。
味わいは、炭酸が強めで、昔ながらのサイダー。
甘さ控えめで、口当たりはドライ、ほのかに感じるフルーティーな香りが、上品ですっきりとした清涼感を残すと、本で紹介されてます。
北坂たまご

2012年05月26日
アップル

2012年05月26日

アップル
180㎜ℓ120円
(水・砂糖・着色料・香料・酸味料・もちろん無果汁)
アップルとは、神戸下町だけに根強い人気を誇る、地元に愛されている、瓶のドリンク。
阪神大震災後も、年間15万本の出荷量だか、地元以外全く知られていない。そして最大の謎が「りんご」味ではない。
2012年4月25日(水曜日)朝日新聞夕刊
「ますます勝手に関西遺産」に選ばれました。
関西に来て半年のまじめな記者が、名前の由来の謎にせまり、取材をするが
製造元は
「神戸の人は、横文字が好きやから、言い換えたんやないですか」
「アップルがいいやすかったんでは」
清涼飲料水評論家は
「とくだん深い理由もなく、勢いでつけたのでは」
全く名前の由来に謎が残る、アップルだが1950年代から地元民には、老若男女に、愛されている飲み物なので。
名前の由来も、誰も気になどしてないであろう。