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晴れときどき涙雨

2016年09月06日


神戸元町に、100年を目前に閉店した
海文堂書店

本は、よほどでない限り
Amazonでなく
街の書店で買うようにしている

少しでも、本屋を長く営業してもらいたいと言う、気持ちからなのだが

海文堂は、閉店4年まえぐらいから
すごく高田郁(かおる)さんの本を
えこひいきぐらいに、宣伝していた。
他の書店では、平積にもなってないのに

なぜ私が知らない作家の本を手に取ったかと言うと

このえこひいきが、本当に面白いのかと
いう気持ちと
高田郁さんが、宝塚出身だったから

みをつくし料理帖シリーズ
高田郁の本は、本当に面白かった

今までにない時代小説
凄く良くできていて、調べている

凄さに驚き、人に買ってプレゼントしたぐらいの出来であって

最近新しいシリーズの新刊も出たみたいです

晴れときどき涙雨は、
高田郁のできるまでと副題がついてある

心あたたまるエッセイ
おすすめします






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Posted by 淡路屋@和田岬 at 10:13
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