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伝統こけし

2013年04月11日


伝統こけしは東北地方で生まれた、木地玩具の一種です。

東北でも、特に温泉地方中心に発達しました。
木地職人が器や盆、鉢などを作る副業として、湯治客相手に子供の安価なおもちゃとして作ったのがはじまりだと考えられてます。

大きく11系統に分類されてます。

津軽系(青森)
木地山系(秋田)
肘折系(山形)
山形系(山形)
蔵王高湯系(山形)
土湯(福島)
南部系(岩手)
鳴子系(宮城)
作並系(宮城)
弥次郎系(宮城)
遠刈田系(宮城)

その違いを調べデッサンして、全部てぶくろで作ってみました。

なので、今こけしには詳しいです。

  
Posted by 淡路屋@和田岬 at 20:07
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